れんこんの見分け方と保存方法

    
スーパーや八百屋さんでれんこんを買う時にどれを選んだらいいか、
どうすれば長く保存出来るの?と迷ったことはありませんか?
そんな時のためにこちらをご参考にして下さい。

れんこんの見分け方 | れんこんの保存方法





れんこん選びの基本
 よく太り、持った時に重みのあるもので表面のデコボコが少ないものを選びましょう。
 保存する場合は切り口が小さいもの(=節に近いところで切ってあるもの)をなるべく選びましょう。
 お料理によって、れんこんの部位に向き不向きがあります。ぜひご覧下さい!
詳しくは コチラ からどうぞ

これは大丈夫!!
 れんこんを選んでいる時に、見た目の色が違うものがありませんか?
 実はだいたいが大丈夫なものなのです。
 これらをご紹介します。


赤シブ 赤シブ

 肌についている赤褐色を「赤シブ」といいます。
 この赤シブはれんこんが呼吸をしている時に、れんこんから酸素が排出され、土の中の鉄分と化合して酸化鉄となって肌に付いたものといわれています。
 カンタンに言えば赤シブが付いているれんこんは生きている証拠なのです。
 赤シブが付いていると見た目が悪くなってしまうため、収穫前に「シブ抜き」の作業を行います。

時期:8月〜11月中旬頃の間によく見られます。


黒シブ 黒シブ

 肌についている黒色を「黒シブ」といいます。
 この黒シブは台風など、8月から9月の間に強風で茎が倒されたものなどによく見られます。

時期:11月〜翌年3月頃によく見られます。


手ズレ 手ズレ

 茨城県内のれんこん産地では収穫する時に水の力でまわりの泥をほぐしながら掘り上げます。
 水が直接れんこんに当たってしまった場合や手で探っている時にさわってしまったなどの時に擦れてしまったものです。

時期:シーズン通して見られます。


皮点 皮点

 れんこんには必ず皮点があるのですが、品種の特性や田んぼの土質の関係で強く出てしまったものです。

時期:シーズン通して見られます。
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保存のコツ
 れんこんは田んぼの中にあるため、光や空気に当たったり、乾燥を嫌います。
 そのため、買ってきた場合やお手元に届いた場合はなるべく早く下のようにしていただくことをオススメします。

生のままの場合は冷蔵庫で保存
 節の途中で切れている場合は、穴の中を空気が通らないようにラップで包んで冷蔵庫に入れて下さい。
 1節丸ごとの場合は、濡れた新聞紙などで包み、ビニール袋に入れて湿気が飛ばないようにして冷蔵庫に入れて下さい。 (泥付きの場合は泥が付いたままの状態で上のようにされると洗いれんこんより日持ちします)

 冬の時期で掘り上げてから10日〜15日程度を目安として下さい。

1度ゆでてから冷凍庫で保存
 1節ずつ皮をむき、多めの酢水でゆでて、ゆであがったら水の中に入れてさまし、よく水気を取ってからラップに包んで冷凍庫へ入れて下さい。
 味付けして煮てから冷凍庫に入れて保存もできます。
 解凍する場合は自然解凍して下さい。
(冷凍保存ですといつまでも保存出来ますが、生で保存した場合より若干食味が落ちます)

新れんこんを買ったときは早めにご賞味下さい
   6月から9月上旬にかけてのいわゆる「新れんこん」は日持ちがしません。
これはれんこんがまだ完全に実が入っていない生育中の時に掘り上げているために日持ちがしないのです。

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